サクラ保存林

 サクラ保存林は、各地の著名なサクラの遺伝子を保存するために昭和41年に設置が決まりました。現在約8haの面積に江戸時代から伝わる栽培品種や国の天然記念物に指定されたサクラのクローンなど、全国各地からのサクラ約1,700本が植えられています。同時に導入されていない品種の収集や、分類の見直し、保存方法、生理的反応などの研究も進めています。
 咲く時期は種類によっていろいろで、2月下旬から5月上旬にかけて順次見頃となります。


サクラ保存林案内図(画像をクリックすると拡大します)
開花時期
開花情報
定点から見た桜の開花状況
  ・その12005年4月4日〜5月5日)(pdfファイル:1.08MB)
サクラ保存林撮影コース
2007年
2008年
 

 紅色のサクラ


 カンヒザクラ、‘琉球寒緋桜’、‘陽光’、‘関山’、‘山本大提灯’、‘紅豊’、‘花笠’


 ← ‘関山’(かんざん)
 純白のサクラ


 ‘太白’、‘天城吉野’、‘駒繋’、‘白妙’、‘雨宿’、‘白雪’、‘白滝枝垂’、‘緑桜’


 ← ‘太白’(たいはく)
 緑や黄色のサクラ


  ‘御衣黄’、‘鬱金’


 ← ‘御衣黄’(ぎょいこう)
 紫がかったサクラ


  ‘紫桜’、‘矢岳紫’


 ← ‘矢岳紫’(やだけむらさき)
 大輪のサクラ


  ‘白妙’、‘御車返’、‘花笠’、‘太白’、‘関山’


 ← ‘御車返’(みくるまがえし)
 小輪のサクラ


  チョウジザクラ、ミヤマザクラ、マメザクラ、‘八重紅枝垂’、‘雛菊桜’


 ← ミヤマザクラ(深山桜)
 匂いのあるサクラ


  ‘駿河台匂’、‘荒川匂’、‘万里香’


 ← ‘駿河台匂’(するがだいにおい)
 二度咲くサクラ


  ‘冬桜’、‘十月桜’、‘四季桜’、‘不断桜’
  春にも咲きます。


 ← ‘冬桜’(ふゆざくら)

サクラの大敵

病 害:ならたけ病、天狗巣病、幼果菌核病

虫 害:コスカシバ、ウメシロカイガラムシ、モンクロシャチホコ

※木の周りの土を踏み固められることもサクラにとっては大敵です。